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田舎で働くシステムエンジニアの日記

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2010年 06月 16日

工場で塩酸漏れ 男性8人重軽傷(産経新聞)

 15日午前10時ごろ、千葉県市原市五井南海岸の化学会社「京葉モノマー」で「漏れた塩酸をかぶり負傷者が出た」と119番通報があった。

 千葉県警市原署によると、男性8人がやけどを負い、そのうち60代の男性が意識不明の重体。ほかに50代の男性2人と30代の男性2人も重傷という。同署は事故原因を調べている。

 同社によると、けがをしたのは同社の作業員1人と下請け会社の作業員7人。8人は当時、廃油を燃焼させて塩酸ガスを取り出す設備「塩酸回収塔」の点検を実施。塩酸を加熱する作業中、高温になってゆるんだ加熱器のボルトを締め付ける作業にあたっていたところ、塩酸が噴き出してきたとみられる。

 同社では、塩酸回収塔を最新の設備に替えたばかりで、数日前、加熱器などの点検を実施した際には異常はなかったとしている。

 同社は水道管やガス管などに使われる塩化ビニール樹脂の原料となる塩ビモノマーを製造販売している。

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# by qccywc7yfd | 2010-06-16 14:58
2010年 06月 07日

寛仁さま、トルコ特命大使らが慰霊 エルトゥールル号沈没120年(産経新聞)

 トルコ軍艦「エルトゥールル号」が和歌山県串本町の紀伊大島沖で遭難してから今年で120年を迎え、島民の救助活動が縁で友好関係にある同町沖の遭難海域で3日、日本トルコ友好120周年事業として犠牲者を慰霊する洋上追悼式典が行われた。

 寛仁親王殿下、長女の彬子さまが出席され、トルコ共和国のセルメット・アタジャンル特命全権大使も参列。午前9時、海上自衛隊護衛艦「せとゆき」の艦上で黙祷(もくとう)の後、アタジャンル大使が「事故を思い出すたびに込み上げる悲しみの一方、悲劇が両国間に絶えることのない友情の礎となったことに心がなぐさめられる」などと追悼文を述べ、寛仁さまが献花された。

 午後には紀伊大島のエ号慰霊碑前でも陸上追悼式典が行われる。

 遭難120年の今年、外務省は「トルコにおける日本年」とし、トルコ国内で友好祝賀式典などを開催。寛仁さまは「日本年」の名誉総裁を務められている。

 親善使節として日本に派遣されたエ号は明治23年9月、帰国途中に沈没。550人以上が死亡したが、紀伊大島の漁師らが69人を助けた。この救助活動は日本とトルコの友好関係の原点となる出来事とされる。

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# by qccywc7yfd | 2010-06-07 15:46
2010年 05月 28日

<縄文ツツジ>水田に映え 枝周り20メートル(毎日新聞)

 樹齢が分からないほど古く、枝周りが20メートルもある、岩手県大槌町小鎚の鉄工業、小笠原長一さん(60)方の「縄文ツツジ」が見ごろを迎えた。深紅の樹姿を田植えが終わったばかりの水田に映し、山里の初夏を彩る。

 遠い昔から花の営みを繰り返してきたというロマンから、その名が付けられた。今年は天候不順でいつ咲くのか家族をやきもきさせたが、10日近く遅れての装いとなった。一陣の風で八重桜の淡紅色の花びらがツツジの樹上に舞い、輝き、思いがけなく花の競演を見せてくれた。

 新山高原からの山水が日夜根元を浸し、養分をたっぷりと吸い込んで樹勢を保つ。その花の艶(つや)を愛(め)でてやるのが、小笠原さんの至福の時でもある。【鬼山親芳】

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# by qccywc7yfd | 2010-05-28 16:04
2010年 05月 20日

「いい経験」意識変わった 法律考える機会に 審理尽くせたか…不安も(産経新聞)

【裁判員制度開始から1年】

 刑事裁判に国民が参加し、裁判官とともに判決を決める裁判員裁判は21日で制度開始から丸1年を迎える。昨年8月に東京地裁で第1号が行われて以降、今年3月末までに全国で444人に判決が言い渡され、3594人の国民が裁判員・補充裁判員として参加した。大きなトラブルもなく、裁判員経験者の記者会見や裁判所によるアンケートでは、好意的に受け止める意見がほとんどだ。一方で課題も浮上しつつあり、制度の見直しに向けた議論も少しずつ始まっている。

 ■裁判員は「意義ある」

 制度開始から1年を迎えるのを前に、あらためて裁判員経験者に感想を尋ねた。返ってくるのは意義深かったとする答えばかりだ。

 50代の男性会社員は「強盗致傷罪の量刑が意外に重いことを知った。本当にいい経験ができた」。別の男性会社員(34)は「法律や、法を守ることについて考える機会になった。いろいろな立場の人が意見を出し合うことに意義がある」と振り返った。

 昨年末までの裁判員裁判計138件で裁判員を務めた人を対象にしたアンケートでも、参加した感想について96・7%が「よい経験と感じた」と回答している。選ばれる前に「やってみたい」と思っていた人は全体の30・1%にすぎなかったことを考えると、実際に参加することで意識が変わった人が相当数にのぼることを示している。

 一方で、経験者の1人は取材に対し、「審理を尽くせたか今も不安になる。被告が犯行時、どう考えていたのか、本当に結論に誤りがなかったか」と打ち明けた。真剣に取り組んだ裏返しとして、重責を感じている様子も浮かび上がる。

 ■裁判官の気遣い

 世間知らずと批判されることもあった裁判官。だが、こうしたイメージも裁判員制度をきっかけに変わりつつあるようだ。

 ある裁判員は「裁判官といえば偏屈で一般常識がないイメージだったが、われわれと変わらない目線で世間を見ていると安心した」と振り返った。アンケートでも83・1%の裁判員が「評議は話しやすい雰囲気だった」と回答。実際の議論も、75・8%が「十分に議論ができた」としている。

 ある裁判官が「裁判員に積極的に意見を言ってもらい、充実感を感じてもらうための努力は惜しまない」と話す通り、裁判員への気遣いは評議だけにはとどまらない。当初はマスコミや傍聴人の接触を排除するため、裁判長自ら裁判員を最寄り駅まで送る配慮もあったという。

 体が不自由な裁判員の車いすを裁判官が押し、評議室と法廷を行き来する姿もみられた。裁判所に対する全体的な印象も、裁判員の77%が「適切だった」と回答。裁判官の努力はおおむね実を結んでいるようだ。

 ■選ばれず不満

 逆に不満の声が目立つのは、候補者として選任手続きに参加しながらも選ばれなかった人たちだ。

 「候補者になっただけでも負担。制度を変えてほしい」「選任されるか当日にならないと分からないのに、あらかじめ3日間も休暇を取らなければいけないのは不合理」…

 選ばれなかった人で裁判所の印象を「適切だった」と感じたのは54・5%。裁判員経験者の数字を20ポイント以上も下回る。呼び出し人数を減らすことで不選任を減らすことはできるが、呼び出し人数は制度開始当初から現在までほとんど変わっていない。今後、改善の余地がありそうだ。

 また、補充裁判員として参加した人たちの満足度もやや低い。「裁判員が評議しているとき疑問が次々とたまった」「どうせなら積極的に話し合いに参加したかった」など、意見を自由に言えないストレスが背景にあるとみられる。

 補充裁判員をどこまで議論に参加させるかは、裁判長の判断に委ねられているが、評決には加われない。ある経験者は「裁判員を6人と限らず、6人以上として補充裁判員も加えることも可能ではないか」と提言している。

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# by qccywc7yfd | 2010-05-20 02:45
2010年 05月 12日

カキツバタ しっとりと鮮やかに 愛知・無量寿寺で見ごろ(毎日新聞)

 愛知県知立市八橋町の県史跡・無量寿寺の「八橋かきつばた園」で、カキツバタが見ごろになった。平安時代の歌人・在原業平が立ち寄り、カキツバタの歌を詠んだと伝えられる名所。境内の大小16の池に約3万株が植えられており、雨が降った7日朝、紫色の花々がしっとりと鮮やかに咲いていた。

 今年の開花は例年よりやや遅れたものの、10日前後には満開となり、今月下旬まで楽しめそう。26日まで「かきつばたまつり」が催され、期間中は午後9時までライトアップされる。【安間教雄】

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# by qccywc7yfd | 2010-05-12 18:41